来たる2月20日(金)に,
第11回NMS金曜会を開催いたします.
今回は,
日本医科大学 生理学(生体統御学) 根本崇宏先生に
『DOHaD仮説は実証可能なのか?』
というタイトルでご講演いただきます.
ヒトの発生期における環境因子が成長後の疾患発症リスクにも影響を与えるというのは,良く我々も耳にする話ではありますが,未だ「仮説」であり,実証はされていないそうです.(世間では「仮説」が独り歩きしている例もしばしば見受けられますが)これらのことを科学的な立場から立証することは大変重要なことと思います.今回は,この仮説がどの程度確からしいのか,根本先生にサイエンスとして語っていただけると思います.
詳しくは添付のファイルをご参照ください.